【初めてのビットコイン】コインチェックの新規口座開設ガイド

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます

 

仮想通貨取引、、なんだか難しそうだし自分にもできるのか不安ですよね…

ですが今後、急速に市場を増やしていく可能性が高いので、少しでも興味がある方はぜひ将来に備えてトライしてみましょう!

実は「コインチェック」なら、初心者でも10分ほどで口座開設ができるんです。

本記事では国内最大級の仮想通貨取引所「コインチェック」で口座開設する方法を画像付きでわかりやすく紹介します。

また、実際に入金する方法や仮想通貨の購入方法も紹介しているので、この機会にビットコインやイーサリアム等の仮想通貨を手に入れてみましょう!

 

「コインチェック」は国内最大級の暗号資産取引所


参照:コインチェック

「コインチェック」は、国内最大級の取り扱い通貨数を誇る仮想通貨取引所です。2023年6月時点で21種類の仮想通貨を取り扱っています。

マネックスグループ傘下のコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

国内大手の取引所として利用者が多く、アプリダウンロード数は3年連続でNo.1を達成しています。

名称 Coincheck(コインチェック)
運営会社 コインチェック株式会社
取扱通貨数 23種類
提供サービス 販売所・取引所・NFTマーケット・積立・貸暗号資産・ステーキング
最低取引数 500円
ホームページ 公式サイト

ビットコインの決済サービス、暗号資産積立サービス、NFTのマーケットプレイスなど、様々なサービスを提供しています。

何より特徴的なのが、暗号資産取引のスマホアプリのダウンロード数が3年連続1位。

スマホアプリは視覚的にわかりやすく、初心者でも仮想通貨取引を始めやすい環境が整っています。

これから仮想通貨を始める人は、「コインチェック」を選んでおけば問題ありません!

 

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取扱い銘柄一覧

「コインチェック」では、21種類の通貨を取り扱っています。

以下、主な仮想通貨取引所との比較です。

ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK)
リップル(XRP)
ネム(XEM)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
ステラルーメン(XLM)
クアンタム(QTUM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
アイオーエスティー(IOST)
エンジンコイン(ENJ)
オーエムジー(OMG)
パレットトークン(PLT)
SAND(サンド)
ポルカドット(DOT)
フィナンシェトークン(FNCT)
チリーズ(CHZ)
チェーンリンク(LINK)
DAI
メイカー(MKR)
「コインチェック」でしか扱っていない通貨もあるため、取引の選択の幅が広がります。

 

 

「コインチェック」で口座開設する3つのメリット

「コインチェック」で口座開設するメリットは下記の3つです。

「コインチェック」を使うメリット
  • 金融大手のマネックスグループに属する仮想通貨取引所
  • アプリがわかりやすく初心者も使いやすい
  • ビットコイン積立やNFTマーケットなど、多彩なサービスを利用できる
  • 500円から購入可能

 

金融大手のマネックスグループ傘下で安心して取引できる

マネックスグループは国内指折りの大手金融グループで、その母体はマネックス証券や日興コーディアルグループ傘下の日興ビーンズ証券といった名だたる証券会社の統合の末にできたグループです。

マネックスグループが主要株主であり、SMS・デバイスによる二段階認証や一定回数以上アカウント情報の入力に失敗した場合のアカウントロックなど、セキュリティも強固となっています。

 

直観的にわかりやすいアプリ

『コインチェック』はスマホ用の専用アプリが用意されています。

『コインチェック』のスマホアプリではチャートの確認や仮想通貨の購入売却だけではなく、入出金にも対応しておりスマホ1つで仮想通貨の投資を完結させられます。

アプリのダウンロード数は520万を超えており、日本で暗号資産を運用している方の多くがこのアプリを使用しています。

スマホアプリでは直感的な操作で仮想通貨を売買できるので、初心者でも簡単に操作を覚えられるはずです。

スマホしか持っていない場合でも『コインチェック』では投資を始められるため、パソコンが使えない出先や移動中でもスマホからチャートの確認や投資を行えるメリットもあります。

NFTもコインチェックから購入できる

暗号資産と並び、多くの方が興味を持ち始めているNFT。

ビットコインやイーサリアムの知識はあるが、NFTの事はまだよくわからないという方も多いと思います。

まだまだハードルが高いNFTですが、ビットコインと同じように『コインチェック』から購入できるというのはとてもメリットに感じられます。

 

その他、月1万円からのビットコイン積立設定など独自サービスが多いことで、暗号資産やNFT運用を始めるのに最適な取引所です。

 

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「コインチェック」のデメリット

『コインチェック』のメリットを紹介してきましたが、反対にデメリットも存在します。

デメリットも知ったうえで運用を始めましょう。

「コインチェック」のデメリット
  • スプレッドの幅が広め
  • 過去にハッキング事件があった
  • 取引所での取扱銘柄が少ない

 

スプレッドが比較的広い

「コインチェック」「DMMビットコイン」等の販売所で暗号資産を取引する際には、買う時と売る時の価格別々に設定されています。

これは外貨でも同じように例えられ、海外旅行に行くために両替をして、帰国時にあまった外貨を日本円に戻す場合なども、同じように買値と売値が違います。

この価格の差のことをスプレッドと言います。

そのため、スプレッドは暗号資産運用をする際の「実質的なコスト」となっています。スプレッドを表現する場合、売値(Bid)と買値(Ask)の価格差が小さいことを「狭い」、価格差が大きいことを「広い」という言い方をします。

 

過去に歴史に名を刻んだハッキング事件も

『コインチェック』は2018年に2018年に仮想通貨ネム(NEM)が取引所から流出してしまった大事件が起きています。(通称コインチェック事件)

コインチェック事件ではハッキングにより顧客が保有している約580億円以上の仮想通貨が盗まれてしまい、仮想通貨に対する不信感が増す出来事になってしまいました。

ただ、『コインチェック』はこの約580億円以上の被害をすべての利用者に返済保証しています。

※580億円も保証返済できるほどの財力があったというのもすごい事実です

その後、『コインチェック』は東証一部上場企業のマネックスグループの傘下となり、セキュリティ対策を見直し。

コールドウォレットや2段階認証を採用し、その後のハッキング事件は起きていません。

 

他の取引所よりは少ない銘柄数

『コインチェック』も取扱い暗号資産数は23銘柄です。

DMM Bitcoinは26銘柄と同じく国内大手の取引所と比べると選択する銘柄が少なくなります。

ただ、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ネム、ライトコインなど、資産価値の高い上位銘柄はもちろん取り扱いしています。

初めて暗号資産の口座開設を始める方にとっては何も不自由はないと思います。

※2023/06/29までのデータ

 

「コインチェック」の口座開設方法

・アカウント登録する
・本人確認
・入金後すぐに取引開始

口座開設はホームページから行うのがお薦めです。

その後、アプリの使用を始めたほうがわかりやすいです。

 

口座開設に必要なもの

メールアドレス
携帯電話(SMS認証)
本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・在留カードまたは特別永住者証明書)
自分の顔の写真撮影(スマホでスピード本人確認の場合)

口座開設時に「スマホでスピード本人確認」を選択すると、最短1時間で口座開設が完了します。

 

スマホサイトから口座開設

実際にスマートフォンサイトから『コインチェック』で口座開設をしました。

 

 

① まずはアカウント登録

 

②登録アドレスに確認メールが届きます

 

③ メール内URLからログイン

基本的にはこれで『コインチェック』の会員登録が終了。

ビットコインやイーサリアムのチャートが確認できます。

 

 

 

④ 取引をするには本確認が必須

 

⑤ 3STEPの本人確認を行う

 

⑥ 入力後、承認完了で取引が可能です

約2時間ほどで本人認証が終了して、取引が出来るようになりました。

 

「コインチェック」の口座への日本円の入金方法

「コインチェック」の入金はクイック入金、銀行振込、コンビニ入金で可能です。

ただし、日本円を入金する際の振込手数料、仮想通貨を入金する際のマイナーへの手数料は、ユーザー側の負担になります。

日本円入金時に振込手数料を払いたくない方は、クイック入金がおすすめです。

※クイック入金・・・インターネットバンキングを使用した入金方法

 

入金手数料

【クイック入金】
クイック入金の手数料は、3万円未満が770 円、3万円以上~50万円未満は1,018円、50万以上の場合は入金額×0.11%+495円になります。

【銀行振込】
入金手数料が0円(銀行への振込み手数料は掛かります)で、コンビニATMなどからも振込みが可能なので利用しやすいのが特徴です。

【コンビニ入金】
3万円未満が770円、3万円以上30万円以下が1,018円となっています。

 

出金手数料

『コインチェック』からご自身の銀行口座などに出金する場合の手数料は407円です。

 

入金できたら仮想通貨を購入してみよう

『コインチェック』では500円から仮想通貨の取引が可能です。

ビットコインを取引する際は、主に販売所か取引所を選択します。

販売所は、顧客と仮想通貨取引所ば仮想通貨を売り買いする場で、手数料はほとんどかかりませんが購入価格と売却価格の差であるスプレッドを負担しなければなりません。

取引所の場合、仮想通貨取引所を利用している顧客間の取引で、スプレッドはあまり発生しませんが販売所よりも成約する確率が低くなります。

その時の状況に応じて、販売所と取引所の利用を選択しましょう。

 

まとめ

今回は『コインチェック』の口座開設についてまとめていきました。

ビットコインや仮想通貨は仮想通貨取引所で口座を作り、取引を行う方法が一番安全です。

『コインチェック』は初めて仮想通貨を購入する人も、本格的なトレーダーにも使いやすい取引所です。

誰でも安心して仮想通貨の運用が可能です。

 

最後に、『コインチェック』の特長をまとめます。

「コインチェック」を使うメリット
  • 金融大手のマネックスグループに属する仮想通貨取引所
  • アプリがわかりやすく初心者も使いやすい
  • ビットコイン積立やNFTマーケットなど、多彩なサービスを利用できる
  • 500円から購入可能

これから仮想通貨取引をスタートしたい方は、国内最大手の『コインチェック』がお薦めです。

 

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この記事を書いた人

Yuto_haruyama

月5万円の副収入を実現するウェブ活用術を解説。
▶ブログ・仮想通貨の運用法

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